社長の大事な仕事、植物のお世話。

こんにちは、イノウエです。
コーラルにおける社長の大事な仕事の一つに「植物のお世話」があります。

なんだ、水やりかよ。
と思ったそこのあなた。

甘い。

日々の水やりはもちろん含まれますが、やるべきことは他にもいろいろあります。
1日に何度も話しかけたり、雨を降らせたり(室内で)、ちゃんと元気があるかどうか気にかけたり、植え替えたり、肥料をやったり・・やることは意外と多いのです。

また、植物が心地よく過ごせるように環境を整えるのは意外と神経を使うものでもあります。季節によって水のやり方を変えたり、置き場所を変えたり、連休中の水やりの計画を考えたり。

社長の外出中に雨を降らせる(しつこいようですが、室内で)人は「社長代行」として尊重されます。

グズマニアとフィカス・アルテシーマ

グズマニア(左)とフィカス・アルテシーマ

ちなみに今コーラルにいる植物は、
・グズマニア
・フィカス・アルテシーマ
の2種類で、どちらも2015年8月にコーラルが今の場所に引越した時にお客様からいただきました。

あれからちょうど2年。
植物は生き物なので日々変わっていきます。

葉っぱが枯れたり落ちたりすると少々焦るのですが、社長はそれが何の兆候であるかを見極めて次の一手を考えて実施し様子を見ます。まさにPDCAの実践ここにあり。

ゴムの木を社内で植え替える社長

ゴムの木を社内で植え替える社長

6月には、葉っぱがやたらと落ちるようになったフィカス・アルテシーマを植え替えました。植え替えも社長自ら・・植物にとっては至れり尽くせりの会社です。

社長、ありがとうございます!(植物の声を代弁)

フィカス・アルテシーマ

植え替えたら若葉がたくさん出てきてあっという間に大きい葉っぱになりました。

宮川の愛情を一身、いや、二身に受けてスクスクと育つ、グズマニアとフィカス・アルテシーマは今日もオフィスの空気を浄化してくれています。

会社の経営とオーケストラ

こんにちは、イノウエです。
先日、約2年ぶりにオーケストラの一員として舞台に立ちました。

ヴァイオリンの画像

コーラルブログの中で既に触れたことがあるようにヴァイオリンはイノウエの趣味の一つで、合奏も子供の頃から長年やっています。
でもベートーヴェンの交響曲第9番は弾きたいし歌いたい!

ということでこの2年ほどは声楽の個人レッスンも受けたりして結構本気で合唱に取り組み、ようやく今年春に合唱の本番を無事終えました。第九を歌うという目標を達成し再び管弦楽曲を弾きたくなってきたところで折良く知人からエキストラ(演奏会の助っ人)の依頼があり、先日その本番に乗ってきたのでした。久々に吸うアマオケ(アマチュアオーケストラ)の空気は新鮮で楽しかったです。が、設立からまだそんなに年月が経っていないこともあってか、色々と大変そうな団体さんでした。

ドラッカーさんはその著作の中で、企業をオーケストラに例えています。

知識を基盤とする知識組織では、システムそのものの生産性を左右するものが、知識労働者一人ひとりの生産性である。かつては働き手がシステムのために働いたが、知識労働ではシステムが働き手のために働く。

このことの持つ意味を教えてくれる組織の例は、すでに十分すぎるほどある。大学を優れた大学にするものは、優れた教員や学者を惹きつけ、成長させ、傑出した教育と研究を行なわせる力である。

オペラハウスについても同じことがいえる。知識を基盤とする企業にもっとも似た組織がオーケストラである。そこでは三〇種類もの楽器が同じ楽譜を使って、チームとして演奏する。偉大なソロを集めたオーケストラが最高のオーケストラではない。優れたメンバーが最高の演奏をするものが最高のオーケストラである。

オーケストラの立て直しを頼まれた指揮者は、あまりにだらしのない者や年をとりすぎた者しか交替させられない。新しいメンバーを大勢入れるわけにはいかない。引き継いだものを最高のものに変えなければならない。そこで優れた指揮者は、各演奏者、各パートとの接触を深める。雇用関係は与件であって、メンバーは変えられない。したがって、成果をあげるのは指揮者の対人能力である。

P.F.ドラッカー著、上田 惇生訳『ネクスト・ソサエティ 歴史が見たことのない未来が始まる』2002年 ダイヤモンド社

この一節は、上記著作第Ⅲ部第2章「人こそビジネスの源泉」の、「競争力の源泉」という箇所に書かれています。企業が生き残り成功するためには知識労働者の生産性向上がいかに重要かということを説いている節です。

指揮者の腕

コーラルでもスタッフ一人ひとりの生産性はとても重要。各員がそれぞれの仕事をいかに効率良くかつ高品質に仕上げていくかということは、コーラルはもちろんクライアントの繁栄にも関わる重大事です。

ドラッカーさんは、企業の管理職がその対人能力をもって、関係各員がより良い仕事をするためにモチベーションを高く保ち奮励努力したくなる場を作ることの大切さや必要性をオーケストラに例えて説いているのですが、逆もまた然り。運営が未熟でもったいないことになるアマオケが多くあるので、アマオケでももっと・・とは常々思うところです。NPOや地域のグループ等様々な組織でもおそらく同様の課題を抱えていることでしょう。組織運営の永遠の課題かもしれません。

ドラッカーさんがこの比喩で念頭に置いているのはもちろんプロオケの演奏における指揮者の役割でしょうけれども、組織運営で人を育て活かすという点では、企業とアマオケのどちらについて考えても私の中では双方にプラス。この先しばらくの間お邪魔するあちこちのオーケストラで、組織運営についても勉強させてもらいつつ知見を広げ見識を深めていけるのではないかと、演奏以外の点でも楽しみにしています。

中国地方、2泊3日で4県周遊の旅。

こんにちは、イノウエです。
先月中国地方に行ってきました。2泊3日で島根→鳥取→広島→山口 の4県周遊という、私にしては珍しく移動の多い旅でした。

旅は感性の預金と信じるイノウエが撮った(という割には大したことのない)写真で勝手にレポートいたします。

出雲大社のウサギたち

サメを騙して皮を剥がれたウサギさんの子孫か?ウサギ好きな私としては見逃せない被写体でした。ちなみに「出雲大社」は仮名で書くと「いづもおほやしろ(読み:いずもおおやしろ)」であって「いずもたいしゃ」ではないのだとか。
出雲大社のウサギたち

足立美術館

最近、地方の美術館が注目を集めていますね。時流に乗って、今や世界に知られる足立美術館に行ってきました。手入れの行き届いた庭はもちろん展示してある美術品の数々に感動。帰宅してすぐ、庭の草取りをしました。
足立美術館

厳島神社

約35年ぶりの安芸の宮島。外国人がやたらと多かったです。日本じゃないみたいに外国人ばかりの日も多いと島のガイドさんも仰っていました。古いものが大好きなので、色んな意味で感慨深く興味深い場所でした。
厳島神社

瑠璃光寺五重塔

山口県山口市の曹洞宗寺院瑠璃光寺の五重塔。室町中期の建立で、日本現存の五重塔の中では十番目に古いのだとか。古いものが大好きなので(しつこい)見ているだけで幸せになれます。でも欲張りなので、五重塔の周囲をぐるっと回って見たり、背後の山に登って上から見下ろして見たり、色んなところから見て幸福度アップ。
瑠璃光寺五重塔

五重塔を真下から見上げるとこんな。
瑠璃光寺五重塔

元之隅稲荷神社

以前から「日本一入れにくい賽銭箱」として有名だったそうですが、CNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれ、昨年から観光客が激増中という神社。手前の大きな鳥居から、鳥居のトンネルをずーっと登っていくと、件の賽銭箱が設置された大きな鳥居に辿り着きます。お賽銭はなんと、頭上5メートルのところに・・2016年11月に移設&入れにくさがさらにパワーアップしたそうで、果敢に小銭を投げている人をしばし眺めて楽しみました。上の方から眺めると、海の青に鳥居の朱が映えて、評判通りとても美しかったです。
元之隅稲荷神社

長州地サイダー

山口県産の夏みかん果汁を使っている、夏みかん味の爽やかなサイダーでした。美味しかったです。缶のイラストは吉田松陰と高杉晋作。アルコールをあまり好まず地ビールに魅力を感じない私としてはこういう商品がとても嬉しいです。楽天で見つけたのでそのうち買います。
長州地サイダー

美しいものをたくさん見て、楽しいこと美味しいものもたくさん味わってきました。今回の感性の預金が仕事にも生きますように。

皆様も是非、良い旅を。

進化生物学から得る新たな気付き、人はツールを作るのが大好きらしい。

こんにちは、イノウエです。
近年進化生物学的視点が好きで、余暇の余暇には進化生物学の研究成果を取り入れた本を読み散らかしています。

どうして今こんなことになっているんだろう。
色々なことについてしばしば疑問が浮かびます。
進化生物学はそういう疑問に答えをくれるのです。

例えば、現実世界にある様々な製品、サービスや、インターネット上にある無数のウェブサービス、ツール、アプリ。
いいものがいくつかあればいいのに、どうしてこうもたくさんあるんだろう。
既にいいサービスがあるんだから、別にコーラルで類似のサービスを出さなくてもいいんじゃないの。

そんなことをつい考えてしまいがちでした。

たくさんの人がアイディアを出して改善を重ねるからいいものができる、ということは理解できるし、選択肢が少なすぎればそれはそれで問題だけど、選択肢が無駄に増えると選ぶのに時間も手間もかかってしまって却って不利益では、というのが本音。

でも進化生物学的には、ホモサピエンスというのは、道具を作るようにできているらしいのです。

ホモサピエンスは、ある時アフリカを出て地球のあちこちに広がっていきました。行く先々で先に居住していた他のホモ属を絶滅に追い込み、ホモサピエンスだけが現在唯一のホモ属として繁栄しているのは、まさにこの道具を作り使う力があったから、らしいのです。

様々な道具を考え作り出して利用する力こそが人間を人間たらしめてきた。
この考え方には合点がいったので、「なんでこんなにたくさん類似商品があるんだ!?」と疑問に思うことことがあまりなくなりました。

おかげでコーラルでの新サービス開発には一層意欲を持てそうな今日この頃。

今年もまだまだ新サービスをリリースする予定です。
乞うご期待!

春の長雨、雨(とバナナ)で転ばない

こんにちは、イノウエです。
最近よく雨が降りますね。
この時期の長雨は、「菜種梅雨(なたねづゆ)」「春の長雨」などと呼ばれているそうで、雨の日が増えてくると、これからいよいよ暖かい日が増えていくんだなぁと春の訪れを実感します。

近頃雨が降った日はなぜか、転ぶ人(しかも結構な転び方をする人)を必ず一度は見かけます。会社の近所で、駅構内で、スーパーマーケットで、豪快に滑って尻もちをつく人が目に入るのです。
最近は滑りやすい靴が多くなったのか?と思うほど。
「雨の日は足元に気をつけるように」という神様からの注意と心得て、雨の日には地面や床が濡れていても滑りにくい靴を選ぶようにしています。

もっとも、滑りにくい靴を履いていたために、脚が変にねじれて骨折してしまった、という人が知り合いにいます。
滑らないように滑りにくい靴を履いた方がいいのか。
滑って尻もちをつく方が結局は体のためなのか。
何が幸いするのかは偶然と運に左右されるのかもしれませんが、今日は雪でも滑りにくいレインブーツを履いて出社しました。

バナナの皮を踏んで滑る・転ぶというのは漫画やアニメ等で定番ですが、日本以外の国でも共通にあるようです。とはいえ、実際に見かけることはなかなかありません。建物の中はもちろん、外でもバナナの皮はそうそう落ちているものではないからでしょうか。

でも、バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのかを研究したある日本人研究者が2014年にイグノーベル賞を受賞していました。見かけることはなくても、バナナの皮は本当に滑りやすいようです。

2014年のイグノーベル賞受賞者
http://www.improbable.com/ig/winners/#ig2014
Frictional Coefficient under Banana Skin
https://www.jstage.jst.go.jp/article/trol/7/3/7_147/_article/-char/ja/

雪の日も滑りにくいレインブーツがバナナにも有効なのか?それはわかりませんが、バナナにも気をつけて歩こうと思います。
今日も一日転ばずに、骨折せずに乗り切れますように。
皆様も足元にお気をつけくださいね。

座業の運動、フィットネスチューブ

こんにちは、イノウエです。
仕事中にフィットネス用品を使うのが好きです。

椅子代わりにバランスボール
足元にはステッパー。
上半身にフィットネスチューブ。


アマゾンで売っていました:La・VIE(ラ・ヴィ) ボディストレッチのびーる

このチューブは、宮川からのプレゼントです。
彼のチューブを使ってみたらいい感じだったので「いいなぁ」と何度か言ったら、彼のよりは少し柔らかいタイプのチューブをくれました。
おねだりしたつもりはなかったのですが、ラッキー♪でした。

昔から座って行う趣味を好むこともあり、じっとしているのは気持ち的には全然平気です。でも体的にはあまり平気ではないようで、30歳になったばかりの頃、腰痛がひどくなったことがありました。

整形外科に行ったら、「運動しなさい」とのこと。
「運動すれば治るから」

座っていても、立っていても、寝ていても痛いというのに、運動しろというのですか?先生ー!!

と内心で叫びつつ、歩く時間を増やしたら、本当に治りました。若い頃から運動する習慣がなく、仕事はずっと基本的に座業。よほど筋肉が衰えていたのでしょう。

その数年後コーラルに入社して、宮川の影響か(?)ますます運動するようになり。
おかげさまで腰痛とはその後縁がありません。
ぎっくり腰が訪れることもなく。

体の不具合が改善されていくのは、とても気持ちがいいです。
今後はこのチューブで、肩まわりをスッキリさせていこうと思います。

PCメガネ新調

こんにちは、イノウエです。
先日メガネを新調しました。度無しPC用メガネです。2012年に初めてPCメガネを手にして以来3つ目となります。夫が日頃お世話になっている眼鏡屋さんから、家族のメガネも割引するよーというハガキが送られてきたので、それに乗じたのでした。

本を読むときに使うメガネを新調したのではないのですが。ちなみにこの象は私ではありません。

50%割引となるアウトレットのフレームの中でお気に入りを見つけられてとても嬉しかったです。さりながら、今回のお買い物で感動したのはそのお店のお姉さんの技でした。

数年前に2つ目のPCメガネを入手したのは近所の大手メガネ屋さん。その時はフレームの調整がどうもうまく行かず残念な掛け心地でした。

しかし今回のフレームの調整はなんともスムーズで。相談しようと思って持参していた2つ目の残念なPCメガネもあっという間に最高の掛け心地に調整していただけました(よそで作った眼鏡なのに!)。これぞ職人技?

このお姉さんだけが特別優れているのか、運営会社に優れた人を育てる土壌があるのかはわかりません。でもあまりに感動したので、次のPCメガネも、将来の老眼鏡も、このお店で作ってもらおうと思ったのでした。これがエンゲージメントの確立ってものでしょうか。

履き心地の良いスリッパと掛け心地の良い眼鏡で仕事がサクサク進んでいます(本当か?というツッコミをお待ちしております)。

すごい水とも出会うコーラルの仕事

こんにちは、イノウエです。
昨年11月、井出歯科クリニック様のウェブサイトをリニューアルしました。

井出歯科クリニック様ウェブサイト、ホームページのキャプチャ画像

こちらの歯医者さんは当社の昔からのクライアントで、前回のリニューアルも私が担当させていただきました。おかげさまで、歯のこと、口腔の健康のことに結構詳しくなってきました。

井出歯科さんでは予防歯科に力を入れています。昨年リニューアル時の主な目的の一つは、そのことをユーザにしっかりお伝えすることでした。
井出歯科クリニックの予防歯科

私も何年か前から2ヶ月に一度のペースで歯科クリニックに通ってプロケアを受け、ホームケアもしっかりやっている方だと思いますが、今回のリニューアルでホームケアのツールとして新たに知ったのが「POICウォーター」です。

この「POICウォーター」を最初に知った時はその効果については「本当かよw」と内心半信半疑でした。でも、井出先生にお話を伺い、自分でもいろいろ調べ、試しに使ってみたところ、これは奇跡の水ではないかと思うに至りました。以前からホームケアもしっかり行っていたつもりだったけれども、POICウォーターを使うケアの効果は桁外れ。すごいです。

「POICウォーター」についてはこちら>>
「POICウォーター」の使い方はこちら>>

コーラルで仕事をしていると、様々なものやサービスについてより深く入り込んで知り理解する必要があります。それは時に大変なことではあるのですが、「POICウォーター」のように「知って良かった!」と心底思うものにも度々遭遇できるのは、この仕事のおいしいところ。

「POICウォーター」は1本目のボトルを先日使い切り、注ぎ足してもらってきました。2回目以降安くなるのが嬉しいです^^
最近、虫歯や歯周病の気になる人におすすめしています。

酉年の年頭に12年前を振り返りつつ今年について思うことなど

こんにちは、イノウエです。
今年のコーラルブログもどうぞよろしくお願いいたします。

2017年酉年のイメージ

年明けに届いた年賀状の中に、焼き鳥屋さんを思い起こさせるデザインのものがいくつかありました。いずれもハガキ作成ソフトや素材集・テンプレート集などのものだろうと思いますが、効果抜群(?)で年始早々に焼き鳥を食べたくなったのでした。

12年前はどうだったかな、とふと思って12年前の年賀状を引っ張り出してみると、最近の年賀状からはすっかり姿を消した、手作り感満載の年賀状が意外なくらいたくさんありました。

色やモチーフの様々なスタンプが押してあったり。
きれいな紙が手作業で貼り付けてあったり。
なんと懐かしの芋版、消しゴムはんこまで。

情報化や自動化、機械化の影響で、いかにも作ってあったものを印刷しました感のある年賀状が最近多くなったのだろうと思います(ここまで「〇〇化」って書くと社会学の本みたいだ)。最近いただく年賀状にはデザインの秀逸なものもたくさんあるので触発されはしますが、プロが作ったと思われるものが多い印象。差出人のセンスや趣向が色濃く出て楽しい手作り年賀状が12年前はこんなにあったのかと、ちょっと昔が懐かしくなりました。年のせいでしょうか。

もはや恐竜にしか見えないのです。

もはや恐竜にしか見えないのです。

新聞やテレビでしばしば「申酉騒ぐ」と見聞きします。
株式相場の格言で、申年と酉年には株価が激しく上下する、ということを言うのだそうですが、酉年の2017年はさてどうなりますことやら。

猿や鶏が騒いでも「やや賑やか」くらいで済んだらいいなぁと思いますが、国際情勢をはじめ世の動きというか様々な秩序の変動がますます激しくなりそうで、怖いような楽しみなような・・それはともかく年頭にあたり皆様のご多幸とご健勝を祈念申し上げます。

参考:野村證券 | 申酉騒ぐ(証券用語解説集)

今年の私「原点回帰」および「実事求是」

こんにちは、イノウエです。
早いものでもう12月、2016年が終わろうとしています。
今週から、毎年恒例の(というわけでもないのですが)年末特別連載企画・CORAL今年の自分を表す四字熟語2016【今年の私「●●●●」】をお送りします。コーラルスタッフがこの一年を振り返り、今年の自分を四字熟語で表現してみようというこの企画、スタッフそれぞれの一年についてご覧くださいませ。

第一弾は私イノウエです。
今年、私は「原点回帰」しました。

*「原点回帰」とは(コトバンクのページが開きます)

今年の私「原点回帰」および「実事休是」のイメージ画像、古い地図の写真

何かにつけて「昔どうだったか」を知るのが昔から好きで、何かが起こった時や気になった時などに「これはいつ何がどうなってこうなったのか?」と経緯を遡って考えるのが習慣になっています。

例えば、宮川にちょっと面白い癖があれば、子供の頃のことなど聞きながら「ああ、それでこうなるのか」と納得したり。近所の昔お墓だったとされる場所で工事中に事故が多発したと聞けば古い史料を調べてみたり。

そんな性格だからか?大学では歴史学を修めました。歴史は私にとって人生の根幹であり未来への指針でもあり。原点だと思っています。

さて、コーラルではウェブの関連業務を幅広く請け負っています。
現代のような高度な情報社会において、最前線にいると言ったら過言かもしれませんが、近いものがあると自負しています。

それにしても、なぜこのように情報化が進んだのか。
1940年代に電子式計算機が生まれてから100年も経っていないのに、この変わりようは一体どうしたことだ(1940年代の記憶は私にはないですが)。
また、情報化は何にどのように影響を及ぼして現代社会のような様相を呈するようになったのか。

今年はこの点で原点回帰しました。

今年の私「原点回帰」および「実事休是」のイメージ画像、図書館の写真

情報学の入門書一冊、で済めばよかったのですが、この類のものを読み始めたら広がりが止まりません。情報化の影響はとても広く、

  • 倫理
  • 正義
  • グローバリズム
  • 新自由主義
  • 諸種依存症
  • アラブの春、ISIS
  • ポピュリズム

といったテーマのものまで読むことに・・気づけば積み上げた高さ50cmくらいの本の山が3つばかりできていました。

一見関係なさそうなテーマのようですが、社会の問題や現象というのは相互に関連しているもので、ある著名な社会学者が2001年に書いたグローバリゼーションの未来についての本を読んで初めて、ゲーム依存、ネット依存、スマホ依存について合点がいきました。

また、情報化の結果としてのグローバリズムについて書かれた本を読んだら、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選におけるトランプ氏の躍進についてわかったような気になれたり。

企業のウェブが絡む諸種不祥事や炎上については、技術者倫理や情報倫理、企業倫理といった倫理の分野の本を読んでみたら、曇っていた視界が一気に開けていきそうな気配を感じました。実際には開けていないのが残念なところですが・・でも一応「実事求是」ということで。

*「実事求是」とは(コトバンクのページが開きます)

この情報化社会において、コーラルを含むIT & ICT企業、他の企業や団体組織、そして個人はどうあるべきか。
またどうあることができるのか。
毎日脳トレ?でワクワクの一年でした。
皆様にとってはどんな一年だったでしょうか。

ではちょっと早いですが、良いお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。