進化生物学から得る新たな気付き、人はツールを作るのが大好きらしい。

こんにちは、イノウエです。
近年進化生物学的視点が好きで、余暇の余暇には進化生物学の研究成果を取り入れた本を読み散らかしています。

どうして今こんなことになっているんだろう。
色々なことについてしばしば疑問が浮かびます。
進化生物学はそういう疑問に答えをくれるのです。

例えば、現実世界にある様々な製品、サービスや、インターネット上にある無数のウェブサービス、ツール、アプリ。
いいものがいくつかあればいいのに、どうしてこうもたくさんあるんだろう。
既にいいサービスがあるんだから、別にコーラルで類似のサービスを出さなくてもいいんじゃないの。

そんなことをつい考えてしまいがちでした。

たくさんの人がアイディアを出して改善を重ねるからいいものができる、ということは理解できるし、選択肢が少なすぎればそれはそれで問題だけど、選択肢が無駄に増えると選ぶのに時間も手間もかかってしまって却って不利益では、というのが本音。

でも進化生物学的には、ホモサピエンスというのは、道具を作るようにできているらしいのです。

ホモサピエンスは、ある時アフリカを出て地球のあちこちに広がっていきました。行く先々で先に居住していた他のホモ属を絶滅に追い込み、ホモサピエンスだけが現在唯一のホモ属として繁栄しているのは、まさにこの道具を作り使う力があったから、らしいのです。

様々な道具を考え作り出して利用する力こそが人間を人間たらしめてきた。
この考え方には合点がいったので、「なんでこんなにたくさん類似商品があるんだ!?」と疑問に思うことことがあまりなくなりました。

おかげでコーラルでの新サービス開発には一層意欲を持てそうな今日この頃。

今年もまだまだ新サービスをリリースする予定です。
乞うご期待!