迷惑メールじゃない風のメール!?

こんにちは。akiです。

仕事柄毎日いろいろなメールを送受信していますが、受信トレイの中に
「このメールは特定電子メール法第3条第1項第4号にもとづいて配信しています」
というような一文が入ったメールを見つけました。

「ああ、なんだかよく分からないけどちゃんとしたところからのメールなんだな」
という印象をうける方も多いかもしれません。

特定電子メール法。ほう。

CORALBasicの記事にもあるように

迷惑メールを通報して大人の対応

「特定電子メール法」に違反しているメールの代表的なものは
・依頼した覚えのない広告宣伝メール
・送信者の情報がない広告宣伝メール
・偽アドレスを使用した広告宣伝メール
です。
これらは「オプトイン規制」というものに沿っていますが、実は例外があります。

HPで公表している団体又は営業を営む個人のメールアドレスについては、原則としてこの「オプトイン規制」の例外とされています。(特定電子メール法第3条第1項第4号)
つまり、“お問い合わせ先”や“連絡先”など、公表されているメールアドレス宛の送信であれば、たとえ広告宣伝メールであったとしても法律違反にはならないのです。迷惑メール相談センターWebサイトより引用

「特定電子メール法第3条第1項第4号にのっとって配信している」
ということは、
「公表されているメールアドレス宛に送っているんだから、法律違反していませんよ。(=迷惑メールじゃありませんよ)」
といいたかったのでしょうね。しかし、この一文を否定できる方法も用意されています。

アドレスと併せて「送信を拒否する」旨の表示があれば特定電子メールに該当します。
(略)万一広告宣伝メールを受信しても、表示があれば法律違反として特定電子メールに該当します。

コーラルを例にあげると、
blog20161202

こんな感じです。合成してみました。
ちょっと手間はかかりますし、これを入れたからといって迷惑メールが減るとは限りません。しかし「断固として迷惑な広告宣伝メールはお断りします」という意思表示、そして「特定電子メール法」の概略は理解しているという無言のアピールにはつながります。
理由はなんであれ、「いらないメールはやっぱりいらない」というのが本音ですね。

あ、CORALBasicには他にもたくさんのWeb関連記事が載っています。やさしい文章なので読みやすいですよ。ぜひ他の記事もごらんください。