Skip to content

ギリギリにならないとやらない心理について 1

年を重ねると、若い頃には分からなかった色々なことが分かるようになるので、年をとった甲斐があったとしばしば思います。

が、未だにちょっと理解しにくいのが

  • やらなければいけないと分かっているのに、先延ばしにすると後が大変なのは分かっているのに、ギリギリになるまで取り組まない
  • やらなければならないすぐにできること(かつ少々面倒なこと)を先延ばしにする

という心理です。(物理的にどう考えても時間がなくてできない、という場合を除きます。そういう場合は、どう考えても時間がないという状況を解決するのが先ですね。)

コーラルの誰かがそう、という訳ではないですよ。本当ですよ。本当に。(と書くと実に嘘くさいですね。でも本当です。) コーラルで、とかコーラルのお客様が、という訳ではなく、身近にそういう人が結構いるなぁ。と思うんです。私に関係のないところでギリギリなのは一向に構わないのですが、影響が我が身に及んでくると、困ったなぁ。と思うことがしばしば。

先延ばしするとやること溜まる一方よ。のイメージ画像
先延ばしが癖になっていると、やることが溜まる一方になりませんか?

何故いつもギリギリになるのか。
その心理の背景が少しでも分かれば、イラっとさせられる度合いが小さくなるかも。と思って少し調べてみました。

ギリギリにならないと取り組めない。
ということで悩んでいる人は意外と多いようなのですが、長くなりそうなので、続きはまた来週。