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ユニバーサルデザインについて

こんにちは、mimiです。

みなさま、「ユニバーサルデザイン」という言葉を聞いたことがありますか。

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本ではユニバーサルデザイン、バリアフリーが推進されています。
2017年2月には、政府で「ユニバーサルデザイン2020行動計画」が決定されました。

ユニバーサルデザインとは

文化・言語・国籍や年齢・性別・能力などの違いにかかわらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計のことであり、またそれを実現するためのプロセスである。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

WEB制作においても、視覚・色覚障がい者にも配慮し、できれば全てのユーザーが使いやすいデザインにする事が望ましいとされています。

WEBページが色覚障がいを持つ方にどのように見えるのか、確認できるサイトがありましたので下記のようなサービスを利用するのも良いかもしれません。

Colorblind Web Page Filter

気になる方は、是非チェックしてみてくださいませ。

URLを入力すると視覚的なフィルターがかかり、P型・D型・A型といったタイプ別の色覚の人の見え方を再現してくれるので、サイトのデザインのアクセシビリティがどの程度なのかを確認することができるそうです。※リンク先のドメイン変更・サイト構成変更などによりリンク切れとなる場合があります。