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macOS Big Sur にアップデート

こんにちは、tsutomuです。
Appleで「macOS Big Sur」という新しいOSが2020年11月ごろにリリースされました。

名前の由来はカリフォルニア州セントラルコーストにある沿岸地域ビッグサーだそうです。
「macOS Big Sur」ではユーザーインターフェースの大幅な変更などがされており、従来のIntelベースのMacに加えてAppleシリコンを搭載したMac上でも動作するOSとなっています。
AppleシリコンとはAppleが独自開発したSoC(システムオンチップ)というCPUやメモリが1つにまとまったチップで、MacBookなどでAppleシリコンが搭載されたものも販売されています。

自分がプライベートで使用しているMacBookでは、利用しているセキュリティソフトが「macOS Big Sur」に対応していなかったため対応したバージョンが発表されるのを待っていたのですが、3月にリリースされたのでアップデートをしてみました。
アップデートをする前に下記作業をおこないました。

  • バックアップデータ作成
  • システム条件やハードウェア条件の確認
  • 必ず使用するソフトが「macOS Big Sur」に対応しているか各公式サイト等で確認
  • 必要に応じてソフトの更新

アップデート後、セキュリティソフトのアラート表示を消すことができない症状が発生しましたが、再インストールすることで解消できました。
MacBookで使用している、その他ソフトについても問題なく使用できました。
対応確認をしていないソフトについては今後使用する際に起動しないなどの症状が発生する可能性がありますが、「macOS Big Sur」に対応した別のソフトを探そうと思います。

OSのアップデートをする際はいつも緊張しますが、新しくなったOSを使用するのはワクワクして楽しいなと思います。
興味のある方やこれからアップデートを予定している方は、是非バックアップの作成やシステム条件、ハードウェア条件、ソフトの対応状況確認をしてからおこなってみてください。

macOS Big Sur – Apple(日本)
macOS Big Sur – 特長 – Apple(日本)
macOS – アップグレード方法 – Apple(日本)
Mac のバックアップ方法 – Apple サポート 公式サイト
Apple、M1チップを発表 – Apple (日本)