Skip to content

ゴトク付きバーナーでご飯を炊きました

こんにちは、tsutomuです。

たまに登山をするのですが、山頂でご飯を作って食べることがあります。
インスタントラーメンや冷凍チャーハンをゴトク付きのバーナーで調理して食べたりするのですが、時間がある時は炊飯することもあります。

自宅で先日、バーナーで炊飯して卵かけご飯を食べました。
炊飯器と違い、おこげができ香ばしい匂いがして美味しいです。
自分はおこげの食感も好きです。

バーナーでの炊き方は

  • 蓋が浮かないように石などの重しを置く
  • 強火で沸騰するまで火にかける
  • 沸騰したら最少火力にする
  • パチパチと音がするか、香ばしい匂いがしたら火を止め完成

インターネットで検索すると炊き方について様々な情報が確認できますが、上記の方法で炊飯しています。
約20分ほどで炊けます。
開けてみてまだ水分が多い場合、弱火で再加熱して水分を飛ばして食べています。
黒く焦げないように炊くには、沸騰してからの最小火力がすごく重要だと思います。
風が強い時は防風板などを設置するといいのですが、持っていない場合は沸騰後の火力調整が上手くできません。
使用しているバーナーはゴトクの部分に防風性能があり火が消えづらい仕様ですが、それでも底のほうのご飯が黒く焦げることがあります。

下記道具を使用していますが、固形燃料や土鍋などでもできるようです。

バーナー:PRIMUS 153ウルトラバーナー
ガスカートリッジ:PRIMUS ノーマルガス(小)
クッカー:Snow Peak トレック 900

外出を控えるようにしているため、少しでもアウトドア気分を感じることでリフレッシュし、日々の業務を頑張りたいと思います。
バーナーでご飯が炊けると今人気のキャンプでも炊きたてが食べられます。
興味のある方は試してみてください。