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スーパー楕円

こんにちは、hiroです。
最近「スーパー楕円」という言葉を耳にしたので調べてみました。

スーパー楕円とは、普通の楕円の二乗である所が二乗より大きい累乗である楕円のことで、長方形と楕円の中間にあるような形です。


デンマークの数学者、デザイナー、詩人である「ピート・ハイン(Piet Hein)」がスーパー楕円を提唱しました。
ピート・ハインが設計したものでは、ストックホルムのセルゲル広場のロータリーや、メキシコのオリンピックスタジアムが有名です。
長方形だと曲がりにくく、完全な楕円形だとカーブがきつすぎて実用的でないという課題を「スーパー楕円」が解決しました。

建築物だけではなくWebデザインでも最近よく見かけます。

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長方形や普通の楕円よりもやわらかい印象になりますね。
やわらかい印象にしたい時に私も使ってみたいと思います。