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ヘアドネふたたび。

こんにちは! u-micoです。
今年は平年よりも暑いそう。確かに体温超えの暑さも多く、ぐったりです。
ということで、少しでも涼を得ようと髪を切ってまいりました!

昨年12月に書いた記事「体験☆素材美髪」にもある通り、実はかなり髪が長いワタクシ。
ただ切るのではもったいないので、ヘアドネーションすることにしました。
今回は二回目なので「前回と同じ要領でいいのよネ」と思いつつ、念のため調べてみると…こんなところにもコロナの影響が!!
前回の記事はこちら → ヘアドネーションをしてきました。

以前はヘアドネーションに賛同しているサロン経由で送付できたのですが、コロナの影響でシステムが代わり、ドナーが自身で送付することになっていたのです。
え、じゃぁ自分でカットしないとダメなの・・・?と思ったら、賛同サロンでカットは可能とのこと。「ヘアドネーション用にカットしてください」と言えばOKなんだそうです。ちょうど家族で利用している美容室が賛同サロンだったので、お願いしました。

焼き菓子が入っていそうな紙袋に、60cm超えの髪の毛がゴッソリと…(笑)
ちなみに、切った髪の重さは100g程でした。

ジャーダック(切った髪を集めて小児用メディカルウィッグを作り、無償提供している団体)のホームページからドナーシートをダウンロードし、必要事項(髪の状態を知るための項目のみ、個人情報は記入しない)を記載したら、髪の毛と一緒にレターパックで発送します。
ちなみに、切った髪はフリーザーバックに入れ替えて送りました。

自分の手で直接発送するのは手間ですが、その分「寄付した」という達成感や、「参加した」という満足感は大きかったです。
毛束の最長部分に31cm以上の長さがあれば、寄付はできます。
もし「これからバッサリ切るよー!」という方がいらっしゃれば、ぜひ検討してみてください。

参考:Japan Hair Donation & Charity(ジャーダック,JHD&C)
   https://www.jhdac.org/